ぞうれっしゃよ急げ 空をかけて走れ

 

 

それから時が経ち、

またしても、先生からメールが届いた。

 

 

実は例のコンサートというのは、

市の事業としての青少年育成的なやつで、

3年事業の第2回が前回だったようだ。

で、今年が3回目で、集大成となるコンサートをやるとのこと。

 

 

さすがにもう無理。

練習は毎週19時からあって、

その時間は普段会社にいるからそもそもキツイし、

前回もみんなレベル高くて全然ついていけなかった。

子供達の輝かしいコンサートの足引っ張るのも申し訳ない。

1度経験させてもらったし、まぁ思い出でいいじゃんか。

 

そう渋っていると、

まぁそうだよね。

忙しいし無理して出てもらうのも申し訳ないし。

と、こちらの意向を汲みつつも、やはり一度練習に来てくださいと言われた。

 

 

やっぱりこの人には敵わねぇな〜とかなんとか言いながら会場に着き、

そして、またもや胸を打たれた。

今回は、演目がすっごく良い。

「ぞうれっしゃがやってきた」である。

 

戦中戦後の東山動物園にいた

ぞうさんにまつわる実話を基にした合唱ミュージカルで、

原作は小出隆司先生の絵本「ぞうれっしゃがやってきた」。

 

長くなるから端折るけど、

木下大サーカスから4頭のぞうを買い受けるところから始まり、

第二次世界大戦が起き、食料の配給も止まり、

軍の司令部から動物殺傷の命令が下されるも、

園長さんをはじめとする飼育員一丸となり、せめて象だけはと懸命に守り抜き、

結果エルドーとマカニー、2頭の象が生き残る。

戦後、東京で開かれた子ども議会で、

動物園の議題の中で東山動物園からぞうを貸してもらおうと決議された。

しかしながら象の輸送手段や戦争による体力の衰えから一時は断るも、

今度はそれを聞いた国鉄の計らいで、

県外の子供達を東山動物園へ招待するため、

特別仕様のぞう列車を走らせたという物語。

 

このぞうれっしゃによって、

約45,000人の子供達が東山動物園を訪れることができた。

東山動物園へ向かう列車の中で、子供達はまだ見ぬぞうに思いを馳せて、

どれくらい大きいのかな

背中に乗りたいな

長い鼻ですべり台できるかな

と目をキラキラさせて話していたという。

 

ぞうや、子供達を想うそれぞれの登場人物の描写もまっすぐ表現されていて、

動物を殺すシーンなんてとても生々しくて辛いところがあるけれど、

子供達の純粋な気持ちもわかりやすく描かれていて、本当に素晴らしい作品です。

勿体ないくらいものすんごく割愛したけど、戦争をテーマにした平和のお話です。

 

曲も本当に素敵なものばかり。

ラスト2曲は何度聴いても涙が出てくる。

というか近頃涙もろくなっている。

 

 

 

これはダメだ。

男の歌い手が少ない業界なのもよくわかるけど、さすがに僕ではダメ。

今回から参加される、

素晴らしい大人の演者のみなさまと肩を並べるのも恥ずかしいし、

また子供達の演技に圧倒されるだけだ。

今回ばかりはさすがに役不足だ。

 

だって毎週練習行けるの?

毎晩家に帰って練習できるの?

無理でしょ。

じゃあ断らねば。

みんなのために。

よし、断ろう。

 

 

そう覚悟を決めながら、

手渡された台本に目を落とすと、

さも当たり前かのように、台本に私の名前がありました。

 

 

 

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!

 

 

 

家に帰りすでに床についていた奥さんに事の顛末を伝えると、

あぁそう、ご飯冷めとるで温めて食べて。

と言われた。

奥さんのご飯はチンしてもおいしい。

 

 

 

 

そして去りし日、9月某日に無事、コンサートを終えてきました。

 

ブログ全然書けなかったから、

ずいぶん前の話になってしまったけれども。

 

 

本番に向けて、前回よりもさらに厳しい指導の中、

難しい役柄と演技、

さらには動物を殺す側の兵隊役に指名され

気持ちが入りすぎて練習からもう半泣きで必死にやりました。

 

作者の小出先生をお招きしてみんなで勉強会もやった。

当時の園長先生を始めとする関係者に直接取材をされ創っただけあって、

表に出ていないものすごく辛く苦しい話もたくさん出てきて、

この年になってこんなこと勉強させていただく機会もないから、

本当に良い経験となった。

出演者ひとりひとりにサイン入りの絵本もくださった。

これは家宝にします。

 

ぞうれっしゃがやってきたの絵本は、実は1冊自分でも買っていたんだけれど、

食べ盛りの息子(8ヶ月)がむしゃむしゃしてヨレヨレのビリビリにしてしまっていた。

小出先生にそれを話すと

絵本食べちゃったって話はね、ぼく初めて聞いたなー!

と笑ってなぜかアメをくださった。

 

 

 

 

当日は文化会館パンパンになる超満員の中、

カーテンコールにかけて、ボロボロ泣いてしまい、

舞台袖のお母さんたちも泣いてたし、

演者もみんな泣いてるだろうと思っていたけれど、

まさかの泣いてたの僕だけで、後からお客さんにすごい笑われた。

 

あと新聞にも思いっきり掲載されて、何人か知り合いにバレた。

 

 

 

良い思い出になったなぁで終わると思ったのだけど、

再来年は、ぞうれっしゃ開通70周年だそうで、

全国的なイベントが催されるらしく、先生もまたやると意気込んでいる。

 

歌の指導をしていただいたまた別の先生には、

来年の春、また違う舞台にお誘いいただいた。

 

さらにまた別日で、

サウンドオブミュージックの公演をご依頼いただきそっちにも出演する。

 

 

 

なんか、気が付いたらズルズルと引き込まれている。

 

 

バンドはまぁ平日の深夜にスタジオ入ってるから大丈夫やし、

家庭からは最初っから何にも期待されてないからいいけど、

まず、人様の前で歌えるほど歌えないし、

仕事との兼ね合いの中で、

自分の着地点が見つからずに、それだけがずっと石ころのように残ってる。

 

まぁでも、音楽やめちゃった、

もしくはやりたくてもできない同窓生たちがたっくさんいる中で、

たいして真面目にやってこなかった僕が

こうして誘ってもらえるだけでもありがたいし、

出るって言った以上は出るのでしょうけど。

 

 

 

高校に入ったばかりの頃、

学年主任に呼び出されて聞かれたことがあった。

 

お前は、オペラにいきたいのか?

それともミュージカルにいきたいのか?

早いうちから将来のことを考えておけ。

 

僕は答える気もなく、たぶん笑ってごまかしたような覚えがある。

 

 

 

例えば、僕がソリストをやるくらい頑張ったり、

クラシックにおける積極的な音楽活動はできないし、

するつもりもないけれど、

自分の生活の中でできることを必死に模索しながら活動されている地域の音楽家、

夢見る真っ白な子ども達に対して、

僕が一緒に歌うことでそれができるのなら、手助けくらいはしてあげたいと思う。

 

打ち上げで、子ども達の宴会芸にケラケラ笑いながら、

そんなことをぼんやりと考えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真、

どんな困難があろうとも

決して歩みを止めずお母さんの元へ向かう息子。

(お父さんのところへは行けなくてもまぁいいというスタンス)

 

 

 

平和とぞうと子どもたち / 藤村記一郎

 

 


ぞうれっしゃよ急げ やみをさいて走れ

iPhoneImage.png

 

 

 

 

やぁ、みなさん元気?

 

もうさすがにこのブログの存在忘れ去られてしまっていると思いますが、

こちとらフィリピン出張中で、

仕事以外やることなくて暇でしょうがないので、

バンドのブログの断片すらマジでないけど、

久しぶりに書こう書こうと思って書いていなかったことを書きますね。

 

それでは本編をどうぞ。

 

 

 

 

 

 

あれは去年の9月の夜、僕の携帯に1件のメールが届いた。

 

発信元は中学時代の音楽の先生。

また自身がやられているコンサートの案内かなと思い開いてみると、

そこには、

今岐阜にいますか?助けてください、ピンチなの。とあった。

 

いやいや送る相手間違えてね?

とは思ったが、どうやらそうではないらしい。

ならばただ事じゃなさそうだぞと、とりあえず話を聞くことにした。

 

 

昨年、地域の子供を集めて小さな公演を行った。

演目はサウンドオブミュージックで

劇らしい劇でもなく、みんなで歌って踊った程度。

その時トラップ大佐役として出演した方に今年も依頼していたのだけれど、

急遽出演できなくなってしまい途方に暮れ、やむなく僕に連絡をしてきたとのことだった。

歌が少しあるだけ、踊りとかはありませんとのこと。

 

 

奥さんに話すと、

ニヤニヤしながら出ろ出ろと囃し立ててくる。

ていうか、アンタは出るね。

アンタそんなの断れんよ。

なんて言ってくる。

 

でも赤ちゃん生まれるでバタバタするやろうし、ね?

と求めると、

いやアンタどっちみち土日も仕事行くやんけ。

出ようが出まいが関係ないわ。

とバッサリ切り捨てられた。

 

 

話のニュアンスから、

まぁ、そこらの子供集めてその辺の公民館でも借りてやるやつやろ、

と思いつつ、

でもなぁ、練習とか本番とか、時期的に忙しいしな。

なんて唸っていたら、

もうあなたしかいません。

とりあえず1度練習に来てくれませんか。

お願いです。

なんてメールが矢継ぎ早にきてしまい、渋々練習を観に行くことにした。

 

 

 

会場に着くと、

まず、実行委員の方が出てきて唐突に

この度はありがとうございます、と深々と頭を下げられた。

保護者の方々にも同じように頭を下げられ、

どんな声か楽しみです〜なんて言われた。

 

 

あれ?俺、OK出したっけ?

え、出した?

出してなくね?

と困惑しているうちに子供たちの練習が始まった。

 

 

だいたい6歳〜中学生くらいまでの子供たちがざっと十数人。

昨年もやっているからか、想像よりもずっとレベルが高い。

中には劇団四季を狙ってるらしい子なんかもいてなんかすごく上手い。

その子がみんなを引っ張っていて、全体の底上げをしている。

歌もしっかりしているし、

何よりみんな無垢な笑顔で、観ているだけで泣きそうになる。

 

 

はっきり言ってこれはダメだなと思った。

こんなのとても僕の出る幕じゃない。

高校出てからまともに声楽なんてやってないから、丸8年は素人をしている。

そもそも経験値ったって3年だけやし。

キホンのキも学ぶことなく、

クラスメイトのりえこさんに恋してたんすから。

関係者や保護者の方からの期待も考えると、恥をかくだけだ。

なによりこんなに一生懸命やっているこの子たちに申し訳ない。

やっぱ断ろう。

 

そうはっきりと決めた時、子供達の劇が終わった。

 

 

 

子供たちは、

あの人誰なんだろうとチラチラとこちらを見ている。

 

 

先生:

それではトラップ大佐をお願いしている野呂さんです。

みんなの劇の感想を言ってもらいましょう。

 

 

一斉にこちらを向く子供たち。

その瞳に陰りはなく、みんなキラキラした目をしている。

 

ここで僕が断ったらどうなるんだろうか、

代わりはいるのだろうか、

いやいやそんなの知ったことじゃない。

ついていけるわけがない。

断るんだ俺、さぁ潔く断れ!!!

 

 

 

 

 

野呂さん:

いや〜とても素晴らしい演技でした!

これからトラップ大佐として宜しくお願いします!!!

 

 

 

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

 

 

 

 

そんな風にして、あっけなく出演が決まり、

その本番が今年の1月と、3月に行われていたのでした。

この私が、あの高名なトラップ大佐となり、

子供達を叱責し、子供達の歌に心打たれ、エーデルワイスを歌いました。

全然聞いてなかったけどがっつり台詞も芝居もありました。

 

 

家族はもちろん、知り合いにもバレませんようにと祈っていたけれど、

奥さんのおじいさんがどこぞでチラシをもらってきて、速攻でバレました。

知り合いからもバンバン激励の電話をいただきました。

10年くらい会ってない人からも見に行くね!とお電話をいただいたりした。

当日のパンフレットにも、

思い切りピンの写真とプロフィールが載りました。

 

外部の先生が指導にみえたり、

衣装をしっかり揃えていたりして、

あれ?なんか規模でかくない?

家族が見にくる程度の公民館でやるんちゃうの?

と思っていたら、

某文化会館でお客さん600人満席というしっかりしたコンサートでした。

 

あーこれはよく頑張った。

わけのわからんままよくやった。

僕がトラップ大佐役で先生がマリア役だったのは困惑したけど。

 

なんだかよくわからないうちに、

やめてしまったはずのことを、またやっている。

 

 

コンサートの帰り道、

どこからか、そういうふうにできている、という声が聞こえた気がした。

 

僕はうーむ、と腕を組んだ。

 

 

 

続く(続くんすよコレ!)

 

 

 

写真、

うちの会社に住み着く野良猫が、

うちの会社で赤ちゃんを産んだ。

エサ代は経費で落とせませんので、みんなで手分けして買ってます。

 

 

 

My Favorite Things / Richard Rodgers

 

 


生きる。

実は、たしか20歳くらいの頃から、子供がいる。
アフリカのケニアにだ。


今、飢餓で苦しんでいる人は約10億人、
小学校に通えない子供は世界に約5800万人いる。
働かなければならなかったり、
働きに出ている両親の代わりに弟や妹の世話をしなければならなかったり、
学校に通うお金がなかったり、
その地域にそもそも学校がなかったりと理由はそれぞれある。

そういった境遇にいる人はきまって皆貧困に悩まされていて、
僕がミネラルウォーター1本買うお金で3日間食事を得られるのに、
そのお金も稼げず、細菌だらけのドロ水を飲んで、
空腹をマヒさせるためにドラッグをやって、
様々な要因の中で、死んでいく。


広告か何かで里親制度というものを知った。
自分が金銭的な里親となることによって、パートナーとなった子供が、
食事や寝るところに頭を抱えることなく、全寮制の学校に通い、勉強ができる。
当時恋人だった奥さんと相談して、僕は男の子、彼女は女の子、
それぞれ里子をとることにした。


直接的に金銭を与えたり、物を送るのはNGで、
(家族に奪われたりするから)
もちろん会うのもダメで、基本的なふれあいは手紙のやりとりのみ。
向こうからは1年に2度、写真付きの成長記録と直筆のクリスマスカードが届く。
さすがはアフリカっ子で、里親になったばかりの頃は絵に描いたような小さな男の子だったのに、
ハイスクール生になった今は見た目はもう大人。僕より断然大きい。

昔から音楽が好きですとトランペットの絵を添えて書いていたけど、
今も音楽を続けていて、教会でキーボードを弾いているらしい。
スタッフ側のコメントには、音楽の才能を発揮させていますなんて書いてあって、
そうかそうかと思わずにっこりしてしまう。


いつの日か、
もしかしたらピアニストになるかもしれない。
好きな教科欄には科学って書いてあったから学者かも。
いやいや、自分と同じ境遇の人のための活動家になるかもしれない。

僕が彼に会うことは一生ないけれど、
もしかしたら彼の姿を違うところから見られるかもしれない。
可能性は無限大である。




さっき、我が家に新しい家族が増えた。
元気な男の子の赤ちゃんだ。
法律的には長男だけれども、本当は次男なんだぜ。
奥さんの里子も合わせたら5人家族ということだ。

これまで、もちろん口に出すこともなく、
あんまりそういうの、考えないようにしていたけれど、
幸せだなあと思ったよ。


子供達よ、絶対死ぬまで生きて、好きなことしてね。
僕たちはそのお手伝いをしていく。
愛してるぜ。





わしのせがれ/ICECREAMMAN


負けを認める理由なんてないし意地を張らない必要だってねーよ。ばか!



先週末から奥さんは里帰りに行ってしまった。

3日に1度は帰ってきてください!
カレーでいいですから!
せめて洗濯だけしに来てください!!
と半泣きで懇願したが、
この子が生まれたらあんたのことなんかかまっとれんで、
自分のことは自分でやれるようにしなさい。
と想像以上の真顔で言い残し、彼女は去っていった。

僕は悲しみに暮れながら、
しかし、実は心の奥底では歓喜に沸いていた。


結婚、その前の同棲生活から振り返ってみると、
それまでの人生では考えられないような、短納期・長サイクルであった。
僕のほうが家に帰るのが遅いから、
たまに彼女が飲みに出て終電で帰ってくるとき、
そうでなければ、彼女が風呂から上がるまでの十数分、
それだけが僕の時間だった。

もちろんヘマはできない。

昔、よりにもよって素人の水着姿の画像集を、これまた運の悪いことに拡大させたまま電源を切ってしまい、
当時彼女だった奥さんがパソコンを開き、開口一番、
あんたこんなんで興奮すんの?
なんて吐き捨てられことがあるから、後処理にも抜かりはない。

けれども、もうそんな心配は564(ご無用)である。


早速今日、 僕は家に帰ってすぐさまパソコンを開き、DVDを挿入した。
ヘッドフォンを装着し、ボリュームは大音量。
もう誰にも邪魔はさせない、ウェルカムバックマスターベーション(おかえり)と思わず呟きかけた。

すると、ケータイからメールの着信音が。
どれどれ?
こんなタイミングでメール送っちゃうドジっ子は誰かな〜?と覗くと
奥さんから、
早く寝なさいよと入っていた。


やれやれ、全てお見通しだとはね☆



まぁ、こんな話はどうでもいいんですが、 2月5日に引き続き、3月4日もライブが決まりました。

僕がスタッフをやっていて、随分と活動休止をしていたオーバーテイクが復活するのだ。 どのみち行くからついでに出るのだ。

休止以来、ずっと連絡も取り合ってなかったけれど、
僕の結婚式のサプライズムービーを撮ることをきっかけに再会して、
あれよあれよととりあえずライブするんだって。

休止してから、けっこうグダグダ言う人がいたりして、
もう休止したんやでグダグダ言うてもしゃーないやんけ。
つーか俺に言ってくんなよめんどくせーな。
と僕は傍観してたけど、
もっかいライブが見られるのはやっぱり嬉しいし、
でも、それ以上にもっと感謝してほしいと思ってます。


新曲、島さん(サポートドラム)ちょっと嫌そうやったけど、やってくれるかな。


今年も残りあとわずか!
やり残したことはやり残したまま、忘年会にて忘れてしまって、
新たな気持ちで年を迎えて、結局また繰り返す。
なんてことがあってもいいと思うぞ僕は!


うんうん!いいじゃん!
なんかそういうの鈍臭くて、ね!




♪ Friends Of Mine / The Zombies


君にとってのドゥカティが、僕にとっての音楽なのかもしれない(そうじゃなきゃいいなとも思うけど)。




※ 本来であればこの 「ひゅーいの目指せ総理大臣!〜0から始める政治LIFE〜」では、 米国大統領選について書く予定でしたが、
宗教と政治の話は外ではするなと小さい頃からお母さんに言われていたのを思い出したので、
本日は予定を変更してお送りします。




名前も顔も知らない女の子の、 ずっと更新してなかったブログが数年ぶりにいくつか更新されていた。

内容は、好きな人がいるけれども、なかなか素直になれず悩んでいたところ、
久しぶりにセフレに会ったら、予想通り迫られて、
好きな人がいるからできないと拒絶するも
気付くと彼に上手く言いくるめられてセックスをしていたという、なんともお粗末なもの。

でも、付き合ってる年上のギャル男の彼に抱かれながら一生一緒とか言う女子高生ギャルよりよっぽど健康的だ、と僕は思った。


また、6年くらい前から、
縁もゆかりもない福岡の、会ったことも見たこともない女の子のブログを読んでいる(正しくは、いた。)。

ギャル出身で、文句をダラダラと言いながらも
極々一般的な中小企業で真面目に働く女の子がキャバ嬢に転身していく様を
二部作の映画を観ているかの如く読んでいた。
どんな状況に身を置こうとも芯がブレることなく、いつも人のことを第一に考える彼女に酔いしれ、
僕はいつしか彼女に対し一種の憧れを抱いていたのだ。
なんだかカッケーんだ彼女は。
人生戻れるとしたら?って問いに、
戻らない。
って答えんだ。
なんていうかああいう、
楽しかった頃とか悩みが少なかった頃に焦点当てて、今と比べて、美化したりしねーんだ。


で、 しばらく、ここ2年くらいやっぱり読んでいなくて、久しぶりにさっき開いてみたら、
なんと子供を産んでいた。
しばらく読んでいないうちに彼女の人生はすでに三部にまで進んでいたのだ。


移りゆく時の流れに愕然とし、そして嬉しくなり、
奮起してこれを書き始めてしまったわけなのです。
(体重の増加によっても移りゆく時の流れは感じるのですが(笑))

もちろん、道重さんがブログを更新したというのも非常に大きい。 今、久しぶりにひとりで居酒屋にいることも影響しているだろう。 トホホ・・・である。


さて、僕はといえば結婚しました。
なにしてんのお前って驚いたでしょう。 なぜだか裏切られた気持ちになった方もみえるのではないでしょうか。
けれども、僕は結婚した。
随分とあっけなく、ピャピャッとした。

高校時代、どうしようもなく僕を感化させるうたを歌う先輩が結婚しているのを目の当たりにし、
結局この人も結婚するのか・・・
とわけのわからぬ嫉妬をしたもんだけれども、
結局僕も結婚したのである。

奥さんは中学の同級生。
2月に入籍していて、4月9日の大安吉日に結婚式をかましたりました(イェーイ)。
バンドや音楽に1ミリも興味がなく、
RAMBLAR(後輩)が大嫌いで料理上手な女の子です。
僕がどれだけ悩んでいても、
落ち込んでいても頭を抱えていても、
あ、そう。
と軽くあしらいながら横でくっそくだらねぇテレビを見てゲラゲラ笑っているような女の子です。
(内容はおバカ映像集みたいなほんとにくっそくだらないもの)

そして、今もうすでに寝室を分けられています。
理由は、イビキがマジうるさいからとのことです。 トホホ・・・である。

ちなみに、結婚の決め手は、
ねぇねぇ、もし俺が変な宗教にハマって高い壺とか買い出したらどうする?
と聞いたら、
うーん、あたしも一緒に騙されるね、絶対。
という会話です。
アハハ(苦笑)・・・ですね。



というのがまずひとつと、一応もうひとつ。
冒頭の画像をみてお気付きの方もいるだろうが、
実は朝焼けドラマクラブはまだダラダラとやっていて、なんと2月にライブが決まっている。

別に告知がしたくて今回ブログを書いたんじゃない。
なぜならば、これを読んでいる人たちはそもそもライブなんぞに来るつもりがないことに気付いているからだ。
そんなこともわかっちゃうのだ僕は。
そして僕はそんな人たちがライブに来てくれるようにアレコレ工夫しようとも思っていないのだ。

それでも朝焼けドラマクラブが続く限りこのブログも続く。

誰が待っていようがいまいが、
メールをくれようがくれまいが、
コメントをくれようがくれまいが、
朝焼けドラマクラブが続く限りこのブログは続いてしまうし、
1ヶ月に1回はブログの存在を思い出してしまうのだ。
トホホ・・・である。
(うそだよ。読んでるって言われて嬉しいよ。テヘヘ・・・だよ。)


というわけで、随分と時間がかかったけれど、僕は元気にやっています。
朝焼けドラマクラブも活動しています。
何もかも変わらないわけじゃないけれど、
それでいいよと思う。
文章書くのってけっこう体力使うからアレやけど、
結局僕はおしゃべりで、書きたいことはたくさんあるからまたそのうち、ね。



振り出しに戻るのも未来と捉えてごらん 僕はきっと死ぬから今日もお腹が空く





写真、 君らは絶対正しい。





冬越え/細野晴臣


ふりむかないで おねがいだから

今ね くつ下なおしてるのよ
あなたの好きな黒いくつ下



おやすみなさい。
みんないなくなっていって寂しいなぁ。

この時代に導いたあの時代の人たち。

おやすみなさい。




あ、久しぶり。
みんな元気?
それともぼくのひとりずもうかな?




好きになっちゃっちゃった/ザ・ピーナッツ with 藤田まこと


あれから僕が君に一切の連絡を取っていないのは、意味ないことをしたくないからさ。



一体どれだけの時が流れたのだろうか、前回の更新から。
人気ブロガーになると宣言したものの私の意志は結局この程度なのである。



久方ぶりです。

現在僕はまたもフィリピンはセブにやってきています。
もうなんかフィリピンいる時しか更新できないみたいな空気感です。
あはは。
ちなみにここセブは今日も暑いです。
気温は25度くらいですが、湿気があるため汗ダラダラかきます。
けれどもここは9割くらいがキリスト教で、
自分の感覚からすると夏なのにクリスマスムード真っ盛りで不思議な感じです。
あははは。


前回の更新からこれまで、
相も変わらず過ぎ行く時に飲み込まれ、様々なことがあったような気がします。
それからブログに残そうと思いつつ諸事情で(めんどくて)書けなかったことも。

それらをまた掘り出して書く時間もありませんので(めんどいので)
箇条書きにて記そうと思います。
このブログは時として
僕の記憶を呼び覚ます糸口ともなりうるのデス。
要するにメモです。

・後輩のそうくん(RAMBLAR)の結婚パーティーを開いた話。
・鞘師里保さん(モーニング娘。’15)の卒業が発表され悲しんだ話。
・モーニング娘。’15の秋ツアー公演に行った話。感動した。
・ギターの機材が無くなってたり壊れたりして途方に暮れてる話。
・結婚することになった話。
・池上彰氏の講演会に行った話。
・オカンにナンパされたと自慢された話。
・前田(RAMBLAR)と初めて2人で飲んで5件ハシゴした話。
・その時友達のみほちゃんのガールズバーに行こうと電話したら、間違えて某バンドのみほ(しん)さんに電話をかけてしまいものすごく恥ずかしかった話。
・前田と飲みに行ったせいで11月後半お金なくて大変だったという愚痴。
・バンドマン達がライブ告知をツイッターでのみしている事に対する文句。
・久しぶりに弾き語りをやったら思いのほかウケてホッとした話。




・・・さて、
朝焼けドラマクラブですが、
もうけっこうスタジオに入っています。

まさかの前田(RAMBLAR)をサポートベースに迎えてやっているんですが
島さん(ドラム)と前田がなんか僕より熱心にやってくださっていて、
2人で個人練習までやり始めてしまっています。
僕はというと相変わらず1回のスタジオで3本くらい弦を切っています。
しばらく使っていなかったからかシールドも壊れてしまって音が出たり出なかったりです。

年明けにライブをとか言っていましたがもうちょいかかりそうで、
3月くらいにできたらいいなぁとぼんやり思っています。

何年も前からやりたかった曲がようやく形になったり、
何年も前からやっていた曲が形を変えたり、
頭の中でうなだれていたものが活気よく飛び出していて、
ほんとに楽しいなぁとスタジオに入るたびに思っています。

録りかけのままの音源も
新たに録りたい音楽もあるけれど、
少しずつ、ペースもゆっくりでしょうがスタンスを変えずに
やりたくないことは一切やらず、
好きなことだけをしていきたいなと思います。

何か決まっていったらまた報告しますね。


それではこれからフィリピンの熱風を顔面に感じながら、
年賀状のことをすっかり忘れていた自分を罵倒したいと思います。



さらば。



誘惑のバイヨン/平野レミ

ぼくとぼくたち。






昨日は目覚めてから夕方5時頃までずっと停電だった。

気晴らしにショッピングモールに出かけたけれど、
野犬には追いかけられるし
モール内はカップルの巣窟だし
おまけに停電の影響かクーラーもついてなくて気晴らしどころか劣悪な環境を再認識しただけだった。

部屋に戻って小窓から差し込む光だけを頼りにめぞん一刻の続きを読む。
大学時代、
なぜ僕はヤクザが出入りするようなあんなところに住んでいたのか。
エントランスには真っ赤なTバックが落ちていて、隣の部屋はホストが5人くらい住んでた。
古いマンションなのにフォークギターを思い切り鳴らしても一度も苦情がなく、
それがかえって不気味でもあった。

どうせなら、
まぁもうこんなとこないと思うけれど、
こういうところで暮らしたかったなぁとかなんとか、
そんなベタなことばかり考えながら読んでいた。
ぼくの身近にこんな女性がいたら、
やっぱり好きになるだろうな。
あんな言葉づかいで、
あんな妬かれかたされたら絶対好きになるよな。


みなさん、お久しぶりです。
覚えていますか?
そうです、Mステ出演目指して爆進中、
朝焼けドラマクラブ唯一無二のメンバー、野呂飛衣です。

久しぶりにブログ書きます。
(はぁ〜これじゃあいつまでたっても有名ブロガーにはなれないや。トホホ。)


さて私は現在、またもフィリピンはセブ島にて出張中です。
相変わらずリゾート感ゼロの生活デゲス。


近頃、日本では島さん(サポートドラマー)とのスタジオが再開されました。
サポートですがベースにも当てが見つかりました。
というわけで、
相変わらずメンバーはいませんがもう飽きてきたので
バンド活動の再開をここで宣言させていただきます。
今度はほんとです。

お披露目できるのはまだまだ先になるかと思いますが、
早くみなさんに会いたいなと思っています。
製作中のままの音源も完成させなければ。。。


あ、けれども、10/12にはアンツで弾き語りをしますよ。
これももう何年ぶりかわかりませんけれども。
久しぶりに人前でうたを歌うのでドキドキです。
まずは、誰に貸してたか忘れたフォークギター探しから始めようと思っています。


優柔不断な僕をここまで半ば強引に立ち上がらせてくれてどうもありがとう。
あの時お前とああして出会えて良かったと思うよ。
仕事仕事でシルバーウィークもないような生活になってるから
ほんとにバンドなんてできるかなと思ってはいるけど、とにかくやってみる。

あとモーニング娘。’15の秋ツアーの愛知も絶っ対に行く。
それはどんな重要なアポイントがあっても、だ。



ブログを書いていない間もいろいろなことがありました。
気が向いたら書く。


写真1
けっこう前に後輩たちがサプライズお誕生日会をしてくれました。
たくさんお金稼いで彼らに使おうと改めて思いました。
写真2
自分でもなにやってんだろうかと思いました。




タクシードライバー/中島みゆき

ぼくたちとぼく。

なんだかかんだ上手くいっていた上半期の悪い運が全て集約してしまったかのような、
はたまた冴えないOLが主役のドラマの1話目のような、
本当に散々な1日だった。
なにやっても上手くいかない日ってきっとこの1日のことだ。


ヘマをして、
実家の塀にサイドミラーをぶつけ、
自暴自棄になり夜の22時から最近鵜沼にできた個室ビデオ屋へ行き、
帰ったところで家のカギが無いことに気付いた。

反省してんのか落ち込んでんのかよくわからないようなテンションでうな垂れて
時計を見たらもう0時を過ぎていて、
つまりは25歳になっていた。

ガーンという音がして
振り返ると10年前の僕がガッカリしているようだ。



RAMBLARからのメールはまだない。

なのでこれから暴言メールを送ることにする。
ゴミ野郎共とかって書くんだッ。





HELLO TO YOU 〜ハロー!プロジェクト10周年記念テーマ〜 /モーニング娘。



フィリピンよいとこ一度はおいで ア ドッコイショ




そして僕は今、フィリピンはセブ島の地を踏んづけている。


昨日、朝9時の電車に乗り中部国際空港へ向かった。
手続きに手間取られることもなく簡単に乗り込み
12時くらいのフライトで仁川空港(韓国)に13時半頃着いた。

そこから地獄のトランジット6時間だったのです。

もちろんセブへの直行便はある。
それで向かえば5時間程度で着いてしまう。
けれども弊社はドのつく貧乏なので韓国経由のトランジット6時間がスタンダードなのである。

あまりにやることが無く半泣きにはなっていたけれど、
その時ふとあの時のことが蘇り早足で群衆を抜け出した。
向かった先は中央のインフォメーション。
10月の中国帰りの仁川空港で見たインフォメーションのお姉さんが
もうとんでもなく美人だったのだ。

これから幾度となくここで時間をつぶすことになるのだろう。
何度も顔を合わせていれば何か素敵なことが起こることもないわけでもないかもしれないじゃないか!
と意気込んで向かったのだけれど、
しかしながら世界はそんな甘いもんじゃあない。
彼女が座っていた席にはいつも通りよと言わんばかりに別のオバハンが腰掛けており、
彼女の姿は影も形もなかった。

あれは幻だったんじゃないかとか、
あれから急速に更けて太っただけで実はこのオバハンが彼女なんじゃないかとか、
疲れていただけでそもそもこのオバハンだったんじゃないかとか、
そういうことを思ったりもしたけど、
そんな憶測何の役にも立たない。
立つ分けないじゃないか、いないんだから。

そんなことを考えながらその脇を練り歩いていた民族音楽の集団をぼんやりと眺めていた。


それでも、彼女に限らず空港スタッフ、客室乗務員の美人の多さよ。
美人に国境無しと改めて思わされたっすわ。

おかげで6時間中2時間ぐらいは有意義な時間となった。
(あとの4時間は単なる地獄だった。)



20時過ぎにようやく飛行機に乗り込み、
日本時間で1時頃、ようやくセブに到着した。


ドライバーの車に乗り込み、
社宅として1室だけ借りているアパートへすぐに行った。

ベランダに出て外を眺めると野良犬がゴミを漁っている。
壁ではヤモリが這いずり回っている。
立っているだけでじんわりとヤな汗がまとわりついてくる。
シャワーを浴びようと蛇口を捻ると、
100個穴が空いているとしたら10個程度の穴からしかお湯が出ない。

あぁ、東南アジアに来たんだなぁ。
と思った。

朝、街は通勤する人でごった返していた。
脇道には野良犬が寝そべり昨夜のゴミがそこらにバラまかれたように落ちている。
よくもまぁこんなところにわざわざ旅行しに来るなぁ。
とか思ったけど、ビーチはきっと綺麗なのでしょうね。


自国で生み出せるもの(原料)は少なく、
またそれを可能とさせられる土地もなく、
人口密度は年々増加している。
人材・観光がこの国を支えているのだ。
(在外労働者は約1000万人!)

それならば
加工貿易における生産能力や、人材としての能力を上げていくしかないではないか。
てめぇら凍死しねぇからって貯蓄もせずその日暮らししてたらいつまで経っても変わんねぇだろッ!
その辺の果物食うから大丈夫っつってもそれで一生食いつなげるわけねぇだろッ!



…みたいな感じで語気を荒げながら
あたしは毎日アパートと会社の往復です。
焼ける気全くしませんわ。




写真、
お昼の日本食日替わり弁当。
おいしい。




いつか きっと/清水建設


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